- 永代供養墓 開眼趣旨
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近年、檀信徒様や参詣の皆様から
- 先祖代々墓地の後継者が居らず、困っている。
- 墓終いを考えている。
等のご相談が増えてきており、また
- 自分一人でも気軽に納骨できて、安心できる終の棲家を探している。
- 子や孫に迷惑、負担を掛けたくない。
などのお考えをお持ちの方々に、安心して納骨、参詣できるお墓を…と考え、平成28年温譽和彦住職の発願により開眼致しました。
- 永代供養のメリット
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- 33回忌まで塔内供養壇にてお骨壺のまま個別にお預かりし、御芳名を奉持致します。
- 毎朝の勤行と春・秋のお彼岸、毎年5月25日奉修の「大施餓鬼会」にて御供養致します。
- 33回忌以後は供養墓下カロートに合祀し、当寺が続く限り御供養致します。
- 当寺永代供養墓過去帳に記録が残ります。
- この世に生を受け、生きた証が残りますので安心です。
- 冥加料について
1霊位50万円お納め願います。
それ以外の供養料、管理料は基本的に頂戴いたしません。
ただし、御芳名プレート彫り料、納骨手間賃は、指定石材店に別途お納めください。
月影塔(合祀納骨供養塔)
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もっと気楽に供養できればとお考えの方には、年回忌に関わらず合祀供養を行う『月影塔』がございます。
当寺開基服部半蔵正成公のお墓の向いに建てられた供養塔は、だれもがお参りし易い環境です。
1霊位30万円のお納めをお願いいたします。
それ以外の供養料、管理料などは基本的に頂戴いたしません。
ただし、納骨手間賃は、指定石材店に別途お納めください。
毎朝の勤行と春・秋のお彼岸、毎年5月25日奉修の「大施餓鬼会」にてご供養致します。
また月影塔過去帳にも記録が残り、この世に生を受け生きた証が残ります。
通常の墓地も区画がございます。
お電話、メール、FAXにてお気軽にお問合せください。